基礎からはじまり、すべての階で外部の第三者機関に委託し躯体検査を実施します。
杭の先端を地下の固い地盤(支持地盤)に到達させ、建物をしっかりと支えます。安定した地盤と強固な杭基礎で、信頼性の高い基礎構造を実現し、住まう方の大切な財産を守ります。
住宅瑕疵担保履行法に基づき、保険に加入予定。これにより購入者に対しての瑕疵担保責任を確実に履行することができます。
【フラット35】S(優良住宅取得支援制度)の要件を満たしているため【フラット35】Sをご利用いただくことができます。
「住宅の品質確保の促進等に関する法律(住宅品確法)」に基づいた、「住宅性能表示制度」による住宅性能評価書を取得予定です。
住宅室内で冬期に暖かく夏期に涼しく過ごすためには室内の温度を適切に制御することが重要な課題となります。本マンションではできる限りエネルギーの使用量を削減しつつ暖冷房を行うために、住宅の構造躯体の断熱措置などに十分な工夫を講じることで、温熱環境・エネルギー消費量に関する一次エネルギー消費量等級において等級4を取得しています。
※省エネルギー対策(温熱環境・エネルギー消費量)等級は、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく住宅性能表示制度の温熱環境・エネルギー消費量に関する評価項目。エネルギーの使用量を低減しつつ冷暖房を行うためには、構造躯体の断熱化など十分な工夫を講じることが必要です。本マンションは断熱等性能等級4を取得し、エネルギー効率のよい住宅となるような対策を行っています。
※断熱等性能等級は「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく住宅性能表示制度の温熱環境に関する評価項目。住戸内は床材とコンクリートスラブの間に空気層を設けた、二重床・二重天井構造を採用。階下住戸への振動・音漏れを抑える、プライバシーに配慮した構造です。また、断熱材を配した多層構造の外壁は、耐久性はもちろん高い断熱性・遮音性も実現しました。
バルコニーの開口部には、断熱性にすぐれた複層ガラスを使用しています。高い断熱性を発揮し、結露の発生を抑止します。
住戸内から避難ルートを確保するため、玄関には耐震ドア枠を採用。地震によるひずみでドアが開かなくなるのを防ぎます。
目の痛みや体調不良を引き起こすといわれているホルムアルデヒドを低く抑えたF☆☆☆☆(フォースター)と呼ばれる最高基準をクリアした建材を採用しています。また壁紙などの接着剤にはノンホルマリンの物を使用しています。
非常の時にすぐ行動できるように、各住戸に防災備品の入ったリュックを用意しました。予め準備しておく事により、ご家庭内での防災に対する意識を高める事ができます。
防災倉庫には救助用具などを収納するほか、マンションの住民間での救助や緊急時の生活に必要な救助工具・救急用品・照明器具・緊急用トイレなどを用意しました。
災害のため被害を受けるおそれがある場合、または被害を受けた場合に避難する場所として、浦島丘中学校が広域避難所として指定されています。約1,000人分の食料や備品が備蓄されています。
※カートリッジ式シャワーヘッドのカートリッジは別途費用負担となります。
※掲載の写真は、セルアージュシリーズの参考写真です。
※掲載の仕様・設備は住戸により異なります。
※掲載の情報は2023年9月現在のものです。